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締切その他企画競争・プロポーザル

【提案募集】生涯学習支援番組(2026年度第2回制作)の制作

放送大学学園

参加判断のポイント

締切
郵送:2026 年 5 月 14 日(木)17 時必着 ※配送確認のとれる方法(例:書留等)で提出すること。
工期/納期
までに①~⑤を制作部へ、⑥~⑩を
参加資格
に必要な資格に関する事項 (1)「放送大学学園契約事務取扱規程」第 4 条及び第 5 条の規定に該当しないものであ ること。 (2) 国や地方公共団体の機関において、取引停止又は指名停止の処分を受けているもの でないこと。 (3) 有効年度が令和 8 年度の「全省庁統一資格」において、関東・甲信越地域の「役務 の提供等」の A,B,C または D の等級に格付けされている者であること。 4 提出書類等 『放送大学「生涯学習支援番組」(2026 年度第2回制作)の制作に係る業者選定実施要 領(以下「実施要領」という。)』による。 5 選定方法等 概算所要経費の範囲内において、有効な見積金額を提出した者の中から、放送大学「生 涯学習支援番組」(2026 年度第2回制作)に係る制作業者審査基準等に基づき、学園の評 価担当者による提出書類等の審査を行う。 審査の結果、番組毎に、最も優秀と認められた業者を一者選定する。 なお、審査内容や経過に関する問い合わせには応じない。 6 契約について 契約書の作成を要する。 7 本件に関する問い合わせ先 〒261-8586 千葉市美浜区若葉 2-11 放送大学学園 放送部放送管理課業務係 MAIL [email protected] 8 提出書類等の提出先、提出方法及び提出期限 (1) 提出先 上記 7 と同じ (2) 提出方法 郵送※による (3)
※本文PDFからの自動抽出です。正確な参加資格・金額は添付の公告/仕様書PDFで必ずご確認ください。

概要

  • 件名:放送大学「生涯学習支援番組」(2026年度第2回制作)の制作業者選定(企画競争)
  • 調達内容:テレビ番組制作 2 件(①「日本人は”こころ”とどう向き合ってきたのか(仮)」45分×2本+告知用動画2本、概算4,458.3千円(税込)/②「デジタルリテラシーの近未来3 AI時代のコンテンツ制作と著作権」45分×1本+告知用動画1本、概算2,258.3千円(税込))で、番組ごとに一者選定
  • 請負期間:①は契約締結日~令和9年2月28日、②は契約締結日~令和8年10月31日
  • 提出期限:2026年5月14日(木)17時必着、郵送(書留等配送確認可能な方法)で放送大学学園 放送部放送管理課業務係へ
  • 選定方法:実施要領に基づく提出書類の審査により、概算所要経費の範囲内で最も優秀な業者を番組毎に一者選定。再委託は原則禁止(学園の書面承諾があれば一部可)
※正確な内容は添付PDFでご確認ください。

案件情報

概要

放送大学「生涯学習支援番組」(2026 年度第2回制作)の 制作に係る提案募集について 次のとおり提案を募集します。 2026 年 4 月 14 日 分任契約担当者 放送大学学園 財務部長 北原 文幸 記 1 提案を募集する事項 (1) 件 名 放送大学「生涯学習支援番組」(2026 年度第2回制作)の制作業務 (2) 仕様等 放送大学「生涯学習支援番組」(2026 年度第2回制作)の制作業務 仕様書(以下「仕様書」という。)のとおり。 契約の案件の説明については、仕様書を送付する方法により行います。 つきましては、仕様書の送付を希望される場合、下記の連絡先に ご連絡をお願いいたします。 放送大学学園放送部放送管理課業務係 mail:[email protected] ※在宅勤務等で担当者が不在の場合がございますので、恐れ入りますが ご連絡は必ずメールにてお願いいたします。 2 概算所要経費 仕様書のとおり 3 応募者に必要な資格に関する事項 (1)「放送大学学園契約事務取扱規程」第 4 条及び第 5 条の規定に該当しないものであ ること。 (2) 国や地方公共団体の機関において、取引停止又は指名停止の処分を受けているもの でないこと。 (3) 有効年度が令和 8 年度の「全省庁統一資格」において、関東・甲信越地域の「役務 の提供等」の A,B,C または D の等級に格付けされている者であること。 4 提出書類等 『放送大学「生涯学習支援番組」(2026 年度第2回制作)の制作に係る業者選定実施要 領(以下「実施要領」という。)』による。 5 選定方法等 概算所要経費の範囲内において、有効な見積金額を提出した者の中から、放送大学「生 涯学習支援番組」(2026 年度第2回制作)に係る制作業者審査基準等に基づき、学園の評 価担当者による提出書類等の審査を行う。 審査の結果、番組毎に、最も優秀と認められた業者を一者選定する。 なお、審査内容や経過に関する問い合わせには応じない。 6 契約について 契約書の作成を要する。 7 本件に関する問い合わせ先 〒261-8586 千葉市美浜区若葉 2-11 放送大学学園 放送部放送管理課業務係 MAIL [email protected] 8 提出書類等の提出先、提出方法及び提出期限 (1) 提出先 上記 7 と同じ (2) 提出方法 郵送※による (3) 提出期限 郵送:2026 年 5 月 14 日(木)17 時必着 ※配送確認のとれる方法(例:書留等)で提出すること。 9 その他 (1) 提案に要する経費は、全て提案者負担とする。 (2) 提出された書類等は、返却しないものとする。 (3) 「3 応募者に必要な資格に関する事項」に定める資格を有しない者、提出書類に 虚偽の記載をした者の企画提案は無効とする。 (4) 企画競争の結果については、各提案者に通知する。 放送大学「生涯学習支援番組」(2026 年度第2回制作)の制作業務仕様書 1.業務概要 放送大学学園(以下「学園」という。)のテレビ番組(以下「番組」という。)の構成・演出・収 録・編集等の制作業務を行う。 本番組は、2026 年度以降に放送予定のテレビ生涯学習支援番組である。 請負事業者は、学園が示す企画方針及び計画に基づき、学園プロデューサー等と連絡・協議を行 いつつ連携をとり、番組制作業務を遂行する。 2.請負期間 仕様書別紙1のとおり 3.制作する番組・本数・概算所要経費 仕様書別紙1~3のとおり 4.番組制作業務の具体的内容、手順 (1)放送番組の演出 ・出演講師、学園プロデューサー等と打合せによる内容原案を元に、演出方法及び内容を策定、 実施 (2)内容検討・番組進行表の作成 ・番組全体の構成案(項目、配列、時間、配分)策定 ・映像・音声素材等の選定(ビデオ・写真・コメント等) ・出演者との内容・スケジュールの交渉(講師・ゲスト等) ・ロケーション先の選定、必要に応じた下見 (3)ロケーション(国内)の実施と編集 ・ロケーション(国内)に必要な要員の手配、機材の準備及びロケーションの実施 ・出演者のヘアメイク及び衣装の手配 ・ロケーション実施後の映像・音声の編集等、ポスプロ業務 (4)番組の素材資料の収集と作成 ・動画・静止画・図版等の収集及び作成。資料の収集にあたっては学園が推奨する素材(AFP) を優先的に選択する。今回放送及び学園ウェブサイトでの公開と併せて、YouTube等外部ウェ ブサイト上での一般向け公開も前提としているため、著作権フリー素材(音楽を含む。)の 使用が望ましい。なお、日本経済新聞社の著作物については使用を控えること(許諾条件の 履行が困難であるため)。併せて、資料の作成(生成AIを利用する場合を含む。)にあたっ ては既存の著作物と類似していないか確認するなど著作権侵害を生じさせていないか慎重 を期すこと(下記(7)にあっても同様)。 (5)請負事業者による「放送大学学園著作物利用規程」に基づく権利処理 処理にあたっては、以下の点に留意のこと。 ・学園が定める承諾書を出演者から受領すること。また、受領した承諾書はコピーを保管の上、 原本は放送部放送管理課へ提出すること。 ・番組出演者(学園の教員を除く)にかかる出演料、交通費等は、請負事業者が負担すること。 ・上記(4)の素材資料の放送(マルチ編成含む)等利用に関わる著作権等の調査、確認及び 権利処理を行い、それに伴う費用は請負事業者が負担すること。 ・放送(衛星、CATV等による同時放送を含む)・インターネット配信(学園のウェブサイ ト上での一般向け公開。YouTube等外部ウェブサイト上での一般向け公開にも対応のこ と。ストリーミング方式であって、在外学生向けを含む。)の利用許諾を得ること。 ・学習センター等へのDVD配架等の番組の二次利用に関わる著作権等の調査、確認及び権利 処理を行うこと。 ・権利処理及び利用した素材(音楽及び上記3)等に伴う出演者並びに上記4)含む)等の記 録報告を学園所定の書式(「著作権処理業務完了報告書」及び「楽曲使用報告書」)に て紙及び電子媒体で行うこと。 ・制作した番組(放送用利用分以外の番組収録素材を含む)の中に第三者に帰属する権利 を侵害しているものが含まれていることが発覚した場合は、請負事業者が全責任を負う こと。 (6)美術セットの調達と操作 ・大道具・小道具、生花木の調達及び操作 (7)タイトル、テロップ・パターンの制作等 ・タイトル、テロップ・パターンのデザイン及び制作 ・CG・アニメーションの作成及び操作 番組の告知用動画の開始タイトル及び終了タイトルの表示方法は、別途学園プロデューサー等 の指示に従うものとする。 (8)番組の試写 ・学園プロデューサーによる完成前試写及び指示に応じた修正作業 (9)放送用台本の作成、印刷 ・放送用台本の作成及び印刷 (10)音響効果 ・番組に関わる選曲及び効果音制作等 (11)スタジオ収録及び収録時の副調整室及びフロアでの指揮 ・スタジオ収録に関わる各種伝票処理 ・出演者・技術スタッフとの収録打合せ ・ドライ、カメラリハーサル ・学園プロデューサー等の検査後、ディスク等引渡し (12)広報用写真の作成 ・画像例 ・番組タイトル画像 ・各出演者のバストショット画像 ・出演者全員が映っている画像 ・番組イメージの分かるグラフィック画像等 ・画像サイズ1920×1080、画像形式は学園プロデューサーの指示に従う ・学園ウェブサイトでの掲載・ニュースリリース配信等のインターネット利用のための著作権処 理を行っているもの (13)後処理、手直し等 ・資料の整理 ・伝票の整理 ・番組制作に使用した素材テープ等の入庫整理 ・納品後、番組の手直しについて、請負事業者の責めに帰すべき理由によるものは、請負代金に 含むものとする。 (14)上記各項目の業務遂行のために必要な打合せ参加 5.番組制作業務に必要と想定される職種及び人数 請負事業者は、学園プロデューサーと協議のうえ、当該業務を適切に遂行できるよう各業務内容 に応じ必要な専門知識を有する者を手配するものとする。 6.学園施設・機器等 (1)収録は学園のテレビスタジオを使用することができる。その場合、収録に係わる業務に必要な 技術要員は、学園で措置する。 (2)完成素材収録用 XDCAM メディア、スタジオ収録用 XDCAM メディア、番組考査試写用 DVD-R、番 組編成業務用 DVD-R は必要な数を貸与する。なお、DVD-R の貸与については、学園が別に指定す るクラウドサービスの利用に代える場合がある。 (3)請負事業者が手配・調達するものは以下の通り。 ・学園スタジオでの収録時に必要な要員(技術要員を除く) ・ロケ(要員及び機材) ・オフライン編集(要員及び機材) ・音響効果(要員及び機材) ・スタジオ大道具・小道具、道具操作 ・メイク ・衣装(スタイリスト) (4)上記に含まれないものについては学園と請負事業者が協議の上で決定する。 7.記録媒体等 学園が使用する記録媒体は XDCAM メディアであり、記録媒体の学園外への持ち出し及び学園への 持ち込みについては、全て XDCAM メディアで対応すること。 8.学園への納入物品の取扱い 次の完成物を番組の種別ごとに記載された数量を履行期限までに①~⑤を制作部へ、⑥~⑩を 放送部放送管理課へ納入し、学園職員による検査を受ける。なお、③及び④、⑤については、学園 が別に指定するクラウドサービスの利用に代える場合がある。また、納入物品は学園技術フォー マット(別添の「テレビ制作技術基準」を参照)に準拠すること。 生涯学習支援番組 (1 番組あたり) 告知用動画 (1 番組あたり) ① 放送用本番素材記録XDCAMメディア 1 本 1 本 ② クリーンピクチャー収録XDCAMメディア 1 本 1 本 ③ 番組考査試写用DVD-R 1 本 1 本 ④ 番組内容確認用DVD-R 1 本 ― ⑤ インターネット配信用本番素材(データ) ※2 ― ⑥ 放送用台本電子媒体 1 式 ― ⑦ 広報用写真電子媒体 1 式 1 式 ⑧ 著作権処理業務完了報告書 ※1 (紙及び電子媒体) 1 式 1 式 ⑨ 楽曲使用報告書(紙及び電子媒体)※1 1 式 1 式 ➉ 出演者から受領した承諾書の原本 ※1 (上記4.(5)を参照) 1 式 ※1 学園所定の書式で提出すること。 ※2 生涯学習支援番組1本あたり全体尺 45 分を3つ程度のパートに分割し、インターネット配 信用本番素材(MP4 形式)として納入させる場合がある。その場合、当該素材データに係る 動画及び音声のコーデック等や各パートの冒頭及び末尾にタイトル等を付与するなどのフ ォーマット、その他の詳細については、別途学園が行う指示によること。 9.番組制作業務完了の報告 請負事業者は、業務完了後「番組制作業務完了報告書」を放送部放送管理課に提出すること。 10.請負代金の請求・支払 請負事業者は、8 及び 9 の検査に合格したときは、請負代金を学園に請求する。学園は、適法な請 求書受理後、40 日以内に財務部経理課から支払うものとする。 11.著作権の帰属等 (1)制作した番組(放送用利用分以外の番組収録素材を含む)に関する著作権(著作権法第 27 条 及び第 28 条に規定する権利を含む。)は学園に帰属する。 (2)番組は、学園の著作名義で公表する。なお、制作協力等の表示は、学園の基準によるものとす る。 (3)学園は、番組等及び関連素材を必要により改変して使用することができる。 (4)請負事業者は、著作者人格権について、一切行使しないものとする。 (5)上記各項目は、許諾を得た第三者の権利の帰属に影響を及ぼさない。 12.業務内容の変更等 (1)本仕様書に規定する事項は、別の定めがある場合を除き、請負事業者の責任において履行する ものとする。 (2)予期することができない状態の発生など、業務内容を変更せざるを得ない場合には、学園と請 負事業者が協議の上で、業務内容を変更することができる。 (3)業務内容が変更された場合には、請負代金についても協議の上、変更することができる。 13.安全の確保 (1)請負事業者は、業務の実施にあたり、請負事業者の従業員を直接指揮命令する者(以下、「現 場責任者」という。)を必要に応じて 1 名以上選任し、任務に当たらせるものとする。 (2)現場責任者は、業務の実施の過程における安全対策について、請負事業者の従業員及びその指 揮下にある全てのスタッフの安全確保に十分取り組むとともに、徹底を図る。 14.業務の再委託等 請負事業者は、業務の実施にあたり、業務の全部又は一部を第三者に委託し、又は、請け負わせ てはならない。ただし、業務の一部については、あらかじめ、学園の書面による承諾を受けた場合 は、この限りではない。 制作する番組・本数・概算所要経費・請負期間 1.生涯学習支援番組 2番組 No. 分類 題目名 放送(ネッ ト配信含 む)期間 概算所要 経費 (税込) 請負期間 1 放送大学 スペシャル 日本人は”こころ”と どう向き合ってきたのか (仮) (45 分×2 本) 4 年 40 回 4,458.3 千円 契約締結日~ 令和 9 年 2 月 28 日 2 数理・ データサイ エンス・AI デジタルリテラシーの 近未来3 AI 時代の コンテンツ制作と著作権 (45 分×1 本) 4 年 40 回 2,258.3 千円 契約締結日~ 令和 8 年 10 月 31 日 2.告知用動画(放送やネット配信等で利用する1分間の告知用動画) 2番組 No. 題目名 本数 概算所要経費 (税込) 1 日本人は”こころ”と どう向き合ってきたのか(仮) 2 本 上記 1 No.1 に含む 2 デジタルリテラシーの近未来3 AI 時代のコンテンツ制作と著作権 1 本 上記 1 No.2 に含む 仕様書別紙 1 ※出演者は現時点の予定であり、変更の可能性がある。 出演予定者に内容等問い合わせを行うことは厳禁とする。 担当プロデューサー、ディレクター 制作部 藤田英世 1)番組名(グループ名) 2)個別番組タイトル 放送大学スペシャル 日本人は“こころ”と、 どう向き合ってきたのか?【仮】 3)放送回数、期間、マルチ展開など ・4年 40回 ・インターネット配信公開講座での無料配信を希望 ・YouTube での配信を希望 4)番組尺、本数 45分 × 2本 5)内容等 a.目的・ねらい・視聴ターゲット 急速なデジタル化や生成 AI の登場で揺れ動く日本人の“こころ”。そもそも日本人は、個人の内面にあ る精神活動である“こころ”というものを、どのように「発見」し、それと向かいあってきたのだろうか。 西洋文明が導入された明治期を起点として、日本の心理治療文化の歴史を辿りながら“こころ”が文学や 大衆文化にどのような影響を持ったのか、その後の近代化・敗戦・経済成長・バブル崩壊・IT 技術の普及 という激動の中で、“こころ”はどのように変化してきたのか、それでも変わらない根底にあるものは何な のか等を探り、これからの“こころ”のあり方を展望する。 【主な視聴ターゲット・YouTube 配信の理由】 現代社会に増えているアイデンティティやこころのありように不安や悩みを感じる多くの人たちに視 聴してもらいたいと考えている。また、放送大学には臨床心理士など心理系の資格取得を目指す学生も多 いため、この番組が知識・教養として資すると思う。 b.内容・構成 第 1 回 「心理」の発見 “こころ”という概念が日本人に浸透したきっかけは、明治政府による国家神道の制度化と西洋文明の移 入にあった。それまで修験道や民俗神道により担われてきた“こころ”の民間治療が、舶来技術の催眠術へ と姿を変え民間に大流行すると、これを境に、それまで鬼神の仕業と見なされていた精神疾患は「心理」 に依るものと考えられるようになっていった。大正時代には精神分析が紹介され、フロイトの著作も盛ん に翻訳され“こころ”の不思議と深層の探究は心理療法ばかりでなく、文学界や大衆文化に大きな影響を与 えていった。こうした変貌の有り様を、当時の書籍、資料画像、ロケ映像などを交えつつ、日本の大衆文 化の根底にある“こころ”への向き合い方の成立過程について講じる。 トピックス:民俗神道、修験道、催眠術の流行、精神分析の紹介、霊術、大槻憲二の精神分析と文学、江 戸川乱歩と夢野久作 仕様書別紙 2 第 2 回 深層とゆくえ 300万の命が失われた太平洋戦争。喪失体験、抑圧された感情、語れない記憶。しかし、新しい民主 主義と戦後復興の波の中、それに向かい合うことは先延ばしにされた。高度成長期には、東京ばかりでな く村落の風景と生活も大きく変わり“こころ”への向き合い方も変わっていく。土着の民間治療は急速に消 え去り、合理的で科学的な治療へと置き換わっていく。しかし、それでも生き続ける日本の“こころ”の本 質が、岡本太郎や河合隼雄の活動にあった。それは明治・大正・昭和初期と“こころ”の治療が精神医学や 精神分析によって担われるようになっても、根底に受け継がれてきた民俗信仰や仏教の影響であり、日本 独自の精神文化であった。現在、急速に社会のデジタル化とネットワーク化が進み、人々の“こころ”は飛 躍的に増幅と可視化を強いられている。“こころ”はどこへ向かうのか、私たちは置き去りにしてきた何か に向かい合うことができるのか、これまでの講義内容を手がかりに展望する。 トピックス:中村古峡と精神療養所、古澤平作と精神分析、近角常観の影響、仏教的なもの、戦後の精神 分析、狐憑きの消失、岡本太郎、河合隼雄の日本的心理療法、心理療法のデジタル化、生成 AI、アニミズムの復権 c.取材対象 ロケ取材 : 有 ・ 無 第1回 ①東京・芝の愛宕山の修験道の足跡 ②高知県香美市物部の民俗神道「いざなぎ流」 第2回 ①千葉市 中村古峡記念病院所蔵資料と風景 ②文京区本郷の求道会館 ③港区青山の古澤精神分析相談所跡地付近 d. 出演者など(※キャリアアップ支援認証制度を希望する場合は、担当講師及び客員教員発令の有無も記載) 大山泰宏(学習院大学文学部教授・放送大学名誉教授) 各回ロケ現場関係者 第 1 回:修験道の足跡 (東京都港区)、「いざなぎ流」(高知県香美市)第 2 回:中村古峡記念病院(千葉県千葉市)、求道 会館(東京都文京区)、古澤精神分析相談所跡(東京都港区)→各回 3 名程度 6)主体性の確保 本講義は、現在開講中のラジオ「臨床心理学特論(‘23)」第 29 回のテーマを発展させるものであり、 また本学名誉教授である大山泰宏氏が全体の構成台本を(インタビュー内容を除く)作成することによ って、放送大学の主体性を担保する。 7)制作予定期間 契約締結日 ~ 令和9年2月末 8)演出上の特記事項 バーチャル収録を実施予定。バーチャル収録関連作業(※)は学園で…

公開日
2026年4月14日
入札締切
2026年5月14日

添付ファイル(1)

  • 【公告・仕様書】放送大学「生涯学習支援番組」(2026年度第2回制作)制作の提案募集について.pdf

    PDF ・ 1573.4 KB ・ 14ページ

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所在地
千葉県